【タイトル】
10月30日(金)4年生 ユニバーサルデザイン出前授業【本文】
本日、3・4校時に区・都市整備部まちづくり推進課と「やさしいまちづくり相談員(障害者の方々も含む)」の講師の方々をお招きして、4年生「ユニバーサルデザインまちづくり出前講座」を行いました。 聴覚、視覚、肢体に障害のある方々からのお話から、私たちみんなが、共によりよく生活を送るために大切なことを、たくさん学びました。 聴覚障害の方とコミュニケーションを取る方法は、主に次の5つが挙げられます。「筆談」「手話」「口話(こうわ)」「身振り」「空書き」。私たちは、手話ができなくても、その時に伝えたいこと、伝えるべきことは、目と目を合わせて「口話」したり、ジェスチャーで「身振り」したり、体の前ではっきり大きく指で字を書く「空書き」など、私たちにできることがいくつもあることを、4年生みんなで学びました。理解したことを町の中で生かせる、そんな素敵な子供たちの成長のきっかけになる尊い学びのひと時でした。 ■ユニバーサルデザインまちづくり出前授業の様子【添付ファイル】
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