【タイトル】
10月14日(木) 第4学年 ユニバーサルデザイン特別授業【本文】
まずは、外見では耳が聞こえるか、聞こえないか分からないということをクイズ形式で考えさせてくださいました。そして、聴覚障害の方が、日頃、どんなことに困っているのか、聴覚障害のかたからお話をいただきました。 聴覚障害の方の手話を同時通訳でお話してくださった方がいてびっくりしました。 ゲストティーチャーのお話から、まちの中には、聴覚障害の方だけでなく、視覚障害の方、高齢者、車椅子の方、ベビーカーの親子など、気を付けてあげることが必要だということを、こどもたちは学びました。今年2年目の出前授業ですが、とても大切な学習だと思いました。以下は、こどもたちの感想です。 「 いらしてくださったみなさんへ」 4年生 男子 ぼくはお話をきいていろいろしんせつにしようとおもいました。それとこれからはゆうどうブロックにもきをつけようとおもいました。ユニバーサルデザインはなにかがふじゆうな人のためでなくふじゆうじゃない人にもやくだつとゆうことがわかりました。 おれい ユニバーサルデザインのみなさんほかのみなさんどうもありがとうございました。 「 いらしてくださったみなさんへ」 4年生 女子 わたしはぎゅうにゅうパックがへこんでいた理由をはじめてしりました。目や耳が聞こえない人たちにもわかるようになっているんだなと思いました。目のみえる人たちと目のみえない人たちは、こんなにもみえてる世かいがちがうんだなとはじめてしりました。これからは目のみえない人たちも耳が聞こえない人たちも便利な物が出来たらいいなと思いました。耳のきこえない人たちと話すことが出来るように手話をべん強したいです。【添付ファイル】
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