【タイトル】

1月11日(火)後期後半始まりの会〔Meet〕

【本文】

【校長講話】    「あたり前のことだけど、しっかりやろう!」  さあ、新しい年が始まりました。冬休みに入る前に私が話した3つのことは、できたでしょうか。 確認しますね。 一つ目。 事件事故に遭わないように気を付けて過ごすこと。 二つ目。 挨拶をすること。 三つ目。 家族の一員として「おうちのオシゴト」「お手伝い」をすること。  この 3つのことは、これからも、そして学校を卒業して、大人になってからも、実は大切にしてほしいことなのです。 言い換えますね。 一つ目。命を大切にする努力をすること。 二つ目。自分が関わる全ての人と、言葉を使って関わること。 三つ目。働くこと、そして学ぶこと。 学校があってもなくても続けてくださいね。  さあ、1月は「いく」、2月は「にげる」、3月は「さる」と言われています。  何が言いたいかというと、学校の後期後半は3か月有るようでも50日しかない、あっという間である、と言いたいのです。あと、50日学校に来ると、在校生は進級、6年生は卒業を迎えます。担任の先生の言うことをしっかり聞いて、一日一日を大切にし、笑顔で進級・進学を迎えられるよう一人一人が自分の脳みそをしっかり使って、生活してほしいと思います。  最後にもう一つ。残念なことに、新型コロナウイルス感染症が、またはやり出しました。改めて、これまで当たり前にしてきたことを続けてほしいと考えています。とくに、「手洗い」と「換気」です。水が冷たくて手先をちょちょいと濡らすだけでは目に見えないウイルスは手にたくさん残るそうです。手洗いをしっかり行うためにそでをしっかりまくり上げて、水は冷たいだろうけど、石けんを使ってしっかり洗ってください。寒くなって水が冷たくなっているので、手洗いをしっかり行うという当たり前のことができなくなる人が増えてくるのをとても心配しています。  教室の換気もそうです。外の空気は冷たいので、窓やドアを開けておくと相当寒いと思います。ずうっとでなくてもいいから、何分かに1度、部屋の空気を入れ換えてくださいね。  さあ、校長先生も皆さんが脳みそをちゃんと使ってお勉強したり生活したりしているか、頑張っているところを観るためにお教室に行くようにしますね。これでお話を終わります。     【令和4年1月11日 後期後半始まりの会 【児童代表の言葉】 第2学年代表 後き前半がんばったことは、九九です。理ゆうは、九九の五のだん、二のだん、三のだんまではできても、四のだん、六のだん、七のだん、八のだん、九のだんはとってもむずかしかったからです。ぼくはくやしくて、休み時間やおうちでいっぱいれんしゅうしたら、できるようになってきました。れんしゅうをつづけるのは大へんだったけれどあきらめないでがんばりました。ぼくが思ったことは九九はむずかしいけれどれんしゅうすればできるんだと思いました。  後き後半がんばりたいことは、図工です。理ゆうは、後き前半はあまり上手な作ひんを作れなかったからです。図工では五つの目ひょうがあります。一、もようたくさん、二、カラフル、三、くふうして、四、明るい色で、五、ていねいにです。ぼくはそのうちの「四つぐらいできてればいいや。」と思っていたけれど今年のてんらん会でほかの学年のすばらしい作ひんを見て 「四つの目ひょうをたっせいするのではなくて、五つすべてたっせいしなければいけない。」 と思いました。ぼくは、五つの目ひょうがたっせいできるように、これからの図工でいしきしていきたいです。


【添付ファイル】

児童代表.jpg

2教室 その.jpg

校歌.jpg

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