【タイトル】

7月20日(水)前期半終わりの会 校長講話 6年児童代表の言葉

【本文】

 校長先生からは、命を大切にして楽しい夏休みを過ごしてくださいというお話がありました。  児童代表の言葉は6年生。日光移動教室での経験を振り返って、後期からの目標もしっかりと語っていました。 【児童代表の言葉】6年生代表 「前期前半をふり返って」    私が前期前半で一番心に残ったことは、日光移動教室です。その中でも特に、心に残ったこととがんばったことが、3つあります。  心に残ったことの1つ目は、部屋の中でみんなで遊んだことです。私たちは、合間の時間にウノやトランプをしたり、みんなでお話をしたりしました。特に、夜のねる前は少しだけ話したりして私にとってとても楽しい時間でした。二つ目は、キャンプファイヤーをしたことです。その日は雨で予定の外ではできなかったけれど、もうじゅう狩りゲームや命令ゲーム、アブラハムなど、みんなで楽しくゲームをしたり歌っておどったりしました。みんなとの仲がさらに深まった気がして楽しかったです。がんばったことは、ハイキングをしたことです。ハイキングの道のりはとても長く大変だったけれど、とちゅうでアメや飲み物のきゅうけいをとりながら、みんなで声をかけ合って協力しながら最後まで歩ききることができました。終わった後はとても達成感があり、「がんばってよかったなー」と思いました。そして、日光移動教室を通して周りの人にめいわくをかけないよう、時間を守って行動することの大切さをあらためて学びました。しせつの方や、バスガイドさん、他の学校の人など、私たちが一歩おくれるとその方々全員にめいわくがかかってしまいます。なので、5分前行動などをして、時間をいつも気にして行動することで、予定通り楽しく過ごすことができました。また、それ以外にも、周りの人に会ったらあいさつをすることも意識して生活しました。日光移動教室で学んだことをふだんの生活でも、生かしていきたいです。  前期後半でがんばりたいことは、6年生としてふさわしい行動をすることです。前期前半は、自分から前に出たり積極的な行動があまりできませんでした。例えば、下の学年の子たちが困っていたら助けたり、自分からリーダーシップをとったりすることです。また、授業中に手をあげて発言することもあまりできませんでした。前期後半は、これらのことができるように、周りの人にあいさつをしたり声をかけたりすることと、進んで授業に参加することをがんばりたいです。


【添付ファイル】

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