【タイトル】
8月25日(木)前期後半始まりの会【本文】
夏休み明けの初日、大塚校長先生からは、大和林間学校に参加し、頑張った5年生についてのお話がありました。 児童代表の言葉は5年生でした。5年生でできるようになったことや、大和林間学校で経験したことを「自分の目標にして取り組みたい。」と堂々と発表しました。 【児童代表の言葉】児童代表 5年生 わたしは、五年生になってできるようになったことが2つあります。 1つ目は、あいさつを大きな声で言うことです。部屋の中ではあいさつはできたけど、あいさつ運動でどの人にもあいさつができるか心配でした。でも、大きな声で言うことを意識したら、大きな声がでました。自分からあいさつをしたら、いろいろな学年の人達が大きな声であいさつをしてくれたことがうれしかったです。おたがいにあいさつしあえると、気持ちがいいことをあらためて知りました。先生方や友達、そして校内のお客様に大きな声であいさつをすることをがんばりたいです。 2つ目は、一輪車に手をはなしてのれるようになったことです。さいしょは、こわくてかべに手をつけながらのっていました。友達にも手をはなしてのってごらん、とすすめられたけれど、こわくてのれませんでした。でも、勇気をふりしぼって手をかべからはなしてこいだら、のれるようになりました。この経験をつうじて、まずやってみることの大切さに気づきました。これからも、この一輪車のように何ごとにもちょうせんをして、できることをふやしていきたいと思います。 最後に、7/29~31日に大和林間学校へ行って学んだことを話します。行けるか行けないか分からないじょうきょうで、行けることになりうれしかったです。二泊三日の大和林間学校では、自然にふれながらみんなと協力する大切さを学びました。たとえば、最後の日に自分達で使ったへやをそうじするのですが、グループのみんなでやくわりを分たんして取り組み、おわってないところがあったら、そこをみんなでてつだってそうじをしました。そうしたら、早くへやがきれいになりました。このように、みんなで助け合う場面がたくさんあり、協力することは大切だと感じました。5年生になってできるようになった「あいさつ」「挑戦」、そして林間学校で学んだ「協力」を自分の目標にして取り組んで行きたいと思います。【添付ファイル】
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