【タイトル】

9月8日(木)4年生 着衣泳・プール納め

【本文】

 4年生のプール、今年度最後の授業です。 今日は、命を守る「着衣泳」の授業でした。  水着の上に、長袖・長ズボンを身に付けプールに入ったこどもたち。水に入ると、洋服が「重たい、重たい。」と訴えていました。  ペットボトルを使ったり、身に付けているTシャツを活用したり、水の事故に遭ったときの対応法を学びました。  着衣泳のラストは、水に落ちてしまった時に、体制を立て直して、泳ぐ練習です。  列に並んでいるこどもたちを、先生が端から一人ずつ、バンバンとプールに落としていきます。  水に落ちるとき、鼻から水が入り、立て直しが大変そうでしたが,みんな頑張って浮こうとしていました。  最後は、プール納めです。 【児童代表の言葉】第4学年 児童代表  ぼくのめあては、習う泳ぎ全てを25m泳ぐことでした。  そして、練習では、先生のアドバイスを聞き、どんどんいい泳ぎになっていきました。 なので、アドバイスを意識して泳ぐことをがんばりました。  その結果、けんていのクロール50mを泳ぎきり、黄色3から赤3まで級が上がりました。  今回、プールでぼくは、色々な人のアドバイスを聞いて、言われたことを実行することの大切さを学びました。他の授業もたくさん話を聞き、それを実行して自分の力をのばしていきたいです。 「先生のアドバイス」をしっかり聞いて泳力を伸ばしたという 児童代表の言葉。4年生のみんなにも、学校生活や、その他の教科でも、「聞く」ことを大切にして頑張ってもらいたいです。    今年度も、4年生達は、先生方の指示を守り、楽しく、安全に、水泳の授業を終えることができました。


【添付ファイル】

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