【タイトル】
9月9日(金)6年生着衣泳・プール納め【本文】
今日は、6年生最後のプール授業でした。 6年間 慣れ親しんだプールとも、これで最後のお別れです。 着衣泳の後、プール納めをしました。 【プール納め 副校長の話】 6年生のみなさん、今日が小学校生活最後のプールになりましたね。自分の姿を振り返ってみましょう。 6年生のみなさんは、コロナ感染のため、4年生では、一度もプールに入れず、5年生では少ししか入れませんでした。 なので、6月頃、私は、みなさんの泳ぐ様子を見て、水泳記録会があるのに、みんなおよげるかな?と心配になりました。 でも、夏休み明け、みなさんの泳ぎは見違えるほど、泳力を伸ばし、水泳記録会ではそれぞれの頑張った姿を披露してくれました。 この進歩は、1回の練習でがらりと変わったのでしょうか? 違いますね。 ご指導してくださったスタンダード講師の先生や6年生の先生のお話を伺うと、6年生のみなさんは、先生方のアドバイスを一生懸命聞いて頑張って練習していたとのことでした。 6年生になってからも諦めず、水泳記録会という目標に向かって頑張り続けた成果だと、副校長先生は思っています。 夏休みも自主練したという内容の夏休みの作品を見て、私はとても感動しました。 川南小の6年生を誇らしく思いまます。8月末の水泳記録会でも、とても感動しました。声を出して応援してはいけないのに思わず頑張れ!!と声が出てしまいました。 先生方の話を聞いて、コツコツ頑張れるのは、川南小学校6年生の強みです。これから練習を始める連合運動会や残り半年間の学校生活にも生かしてください。 【プール納め 6年 児童代表の言葉】 わたしが水泳の授業でがんばったことは2つあります。1つ目は、平泳ぎの練習です。かえる足でけるときにあおり足になってしまったり、ける力が弱かったりして、あまり進みませんでした。たくさん練習していくうちに、しっかりけることができ、最初よりもうまく進むようになりました。なので息つぎをするときも楽になりました。 2つ目は、早さも意識して泳ぐことです。水泳記録会ではタイムをはかるので、早く泳ぐために足を思いっきりけったり、のびる時間をのばしたりいろいろな練習をしました1回はかったときは51秒かかってしまいましたが、別の日にはかったときは39秒で速くなっていてうれしかったです。 今回の水泳で平泳ぎを泳げるようにするのが目標でした。夏休みや授業でもたくさん練習して、最初よりも速くきれいに泳げるようになりました。水泳記録会で今までの練習の成果を出せたので、がんばったかいがあったなと思いました。小学校での水泳の学習はこれで最後ですが、このがんばったことをこれからも中学校生活やいろいろなことに生かしたいと思います。【添付ファイル】
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