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10月11日(火)後期始業式 校長講話・児童代表の言葉【本文】
前期始業式 校長講話 (Meetにて全校配信) 画面共有したスライドはここ←をクリックしてください!! 今日は令和4年度後期の始業式です。先週の終業式で菅井副校長先生から前期は101日間あったというお話がありましたね。後期は104日ありますよ。1日1日の頑張りの積み重ねが大切ですね。今日からまた新しい気持ちで頑張ろうとすることが大切です。6年生はあと半年で中学生です。小学校6年間のまとめの時期に入りますね。5年生は、あと半年で最高学年の6年生になりますよ。模範となる6年生を間近で見られるのはあと半年しかありません。どんな6年生になりたいですか。4・5年生は自分たちが学校を引っ張っていく高学年となれるよう、努力してくださいね。 他の学年の皆さんもあと半年したら、今の学年のことができていてもできていなくても、日本の学校には落第制度がありませんので、進級してしまいます。 ぜひ、今の自分の全力を出して、その学年で学ぶべきこと、身に付けるチカラを、しっかり付けてほしいと思っています。 校長先生からは、「あ」が付く3つのことと、そのために使う2つの「あ」のつくことをしつこく伝えますね。 あいさつの「あ」 校長先生や担任の先生だけでなく、皆さんに繋がる全ての人にあいさつが出来るようにしてください。 先週の終業式、児童代表でお話をしてくれた3年生のあいさつを頑張っているお話、校長先生は大変うれしかったですね。 あいさつの上手な感じのいい人になってほしい、と思っていますよ。それは、これから小学校を卒業して10年、20年、いえ、それ以上になっても、あいさつのできる感じのいい人になってほしいなぁ、と思っています。校長先生に、ではありません。自分との繋がりを脳みそで考えて自分に関わるたくさんの人にあいさつをしましょう。毎朝、横断歩道のところで旗振りをしてくださる大人や、見守ってくださる近所の大人、PTAの方々、交通誘導員さん、もちろん自分の家族とも毎日素敵な挨拶を交わしましょう。 次の「あ」は、「あたたかいこころをもつこと」、自分がされてイヤなことは相手にもしない、困っている人がいたら助けてあげる、同じことを言うにも相手が温かい気持ちになるような言葉や行動ができるように、感じのいい素敵な人になってください。 もうひとつ、「あたたかいこころ」には大きな意味があって、「あついこころ」と言い変えた方が分かりやすいのですが、何事にも「全力で一生懸命、熱い気持ちで取り組んで欲しい」という意味があります。川南小のこどもには、何事に対しても、冷めてしまわず、いつも熱い心で、全力で頑張って取り組んで欲しいと思っています。 3つめの「あ」は、「あきらめない」ということでしたね。「得意・不得意」「できる・できない」「すき・きらい」そんなものさしで「やる」「やらない」を決めないでください。何でもあきらめずに取り組んでください。たくさん失敗していいですよ。たくさん困っていいですよ。先生や友達に「助けて~!」とSOSを出していいのです。簡単にあきらめないこと。それが大事です。 さあ、3つの「あ」を実現するために、「ありがとう」という感謝の言葉を1日に何度もたくさん使うこと、何より自分の小さな小さな「あたま」(脳みそ)をたくさんたくさん使って鍛えてください。 まずは、担任の先生をはじめとして学校の先生方の話をしっかり聞いて脳みそを鍛えましょう。 これでお話は終わりです。最後まで聴いてくれてありがとう。 【令和4年10月11日 後期始業式〔Meet〕】 【児童代表の言葉】 4年 児童代表 私が前期でがんばった事は、2つあります。 1つ目は、全校遠足のはんちょうです。理由は、自分からりっこうほしてなったけど、大変だったからです。3年生をまとめなきゃいけないという事がむずかしく、くせんしていたからとてもがんばりました。 2つ目は、運動会です。理由は、体育の時間で、ダンスを覚えることがすごく大変だったからです。みんなと息を合わせておどる事、笑顔でおどる事。コロナかで口もとがかくれてて、あまり笑顔ができなかったからです。 後期がんばりたい事は、あいさつと、自分の事をはっきり言う事です。私は、あいさつがまだ小さい声なので、後期になったら大きな声であいさつをして、朝を気持ちいい朝にしたいです。もう一つ、私は自分の意見をはっきり言えなく、いやだと思う事も相手に言えない時があります。だから後期になったら、いやな事はいやとはっきり言って、自分の心にもやもやが出来ないようにしたいです。そして、友達に私をもっと知ってほしいと思います。【添付ファイル】
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