【タイトル】
10月31日(月) 70周年 記念児童集会 ~バルーンリリース編~【本文】
児童集会の終わりは校庭で、全校児童によるバルーンリリースを予定しています。 近年の風船は、環境にも配慮して「土に帰る」のだそうです。 今年はガスの輸入が間に合わないかもしれないと言われ、実施が難しそうではあったのですが、風船屋さんが、なんとか川南のこどもたちのために・・・と手配を進めてくれました。 (日本から離れた国の争い事が、ガスの輸入等、こんなところにも影響するのか、と複雑な思いでした。) バルーンリリースも各学年の代表が一言ずつお祝いの言葉を述べて、「5・4・3・2・・・・」のカウントダウンをし、最後は「おめでとう~」の合図で一斉に風船を飛ばす予定です。 各クラスでタイミングを練習するぐらいで、当日は一発勝負です。 まあ、揃っても揃ってなくてもいいのかもしれませんが、気持ちが揃うと心地よいかもしれませんね。 各代表の挨拶は、会の進行上、一言ずつなのですが、たくさん文章を考えてきてくれた5年生の挨拶をここで紹介させてください。 『バルーンリリース 挨拶』 ここにいる僕たちは、川南小学校復興70周年、この記念すべき年を在学中に迎えることのできた、とても幸運な生徒です。 同時に、これまでの川南の歴史を、しっかり守り、そして次の世代へつなげていく責任があると僕は思います。 普段、当たり前だと思っているこの学びの環境は、たくさんの地域の人々に支えられて今日まで継続しているのです。 「かがやけ川南」この言葉を僕は大好きです。 この一言にすべてが集約されているとおもいます。 感謝の気持ちと、これからもかがやき続ける川南小の未来をこのバルーンに乗せて大空に飛ばしましょう。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 大人になるといろいろ忘れちゃうんだけれど、「周年のお祝いで、風船飛ばしたな~」って思い出に残してくれるといいなぁ。【添付ファイル】
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