【タイトル】

1月10日(火)「後期後半始まりの会」校長講話・児童代表の言葉

【本文】

「後期後半 始まりの会」校長 大塚寿江 さあ、新しい年が始まりました。(「はきものをそろえる」がすばらしい! 「伝わる挨拶」がすばらしい!) 去年は、70周年の記念に全校の皆でバルーン、風船を飛ばしたり、70才のお祝いが皆でできていい年だったなあ、と校長先生は思っています。私は川南小が好きだったけど、皆さんのおかげで、もっともっと好きになりました。ありがとう。 今年も、みんながにこにこして過ごせるすてきな学校になるよう、先生たちみんな、一生懸命がんばるので、皆さんも健康に気を付けて頑張りましょうね。 山桜のモニュメントも2階中央階段近くに取り付けました。これから、10年、20年も美しいままであるよう、手を触れないようにお願いしますね。 そうそう。あと、50回学校に来ると、1年生は2年生に、6年生は卒業を迎え、中学生になります。担任の先生のお話をしっかり聞くのはもちろんのこと、一日一日を大切にし、笑顔で進級・進学を迎えられるよう一人一人が自分の脳みそをしっかり使って、生活してほしいと思います。   学校の目標は、各教室にも書いてあるとおり、「進んで学びくふうする子」「豊かな心をもち助け合う子」「体をきたえやりぬく子」です。川南小の1年生から6年生までが目標にしていることです。具体的な姿としては3つの「あ」の付く言葉でお話していますね。「あいさつ」と「あたたかい心」と「あきらめない」ということが大事です。そして、そういう姿に近づく方法として、これも「あ」のつく言葉で伝えていますよ。「ありがとう」と感謝の気持ちをもつこと、伝えることと、「頭を使うこと」つまり「脳」を、「心」をしっかり使うことです。何にも考えないでぼんやりしている子はいませんか? 心を遣わずに汚い言葉や人が傷つく言葉を平気で使っている人はいませんか?  さあ、校長先生も皆さんが脳みそをちゃんと使ってお勉強したり生活したりしているか、頑張っているところを観るためにお教室にも行くようにしますね。 今年もしっかり脳みそを鍛えましょうね。さあ、新しい年、新しい気持ちで頑張りましょう。これでお話を終わります。 【令和5年1月10日 後期後半始まりの会 〔Meet〕】 【児童代表の言葉】第2学年 児童 「後き前半のふりかえりと後き後半がんばりたいこと」    わたしが後き後半がんばったことは2つあります。  1つ目は算数の九九です。九九の中でとくにむずかしかったのは、八のだんと七のだんです。この2つは、にが手なだんだったので、いっぱいれんしゅうしてやっと言えるようになりました。まだすらすら言えないところもあるので、ぜんぶをすらすら言えるようにしたいです。  2つ目は学しゅうはっぴょう会のぐん読です。わたしはかえるくんのやくでした。グループで話し合って、間をあける場しょや声の出し方を考えました。はじめての学年れんしゅうのときはうまくできませんでしたが、いっしょうけんめいれんしゅうしたら、みんなで声が合うようになってきました。本番では、大きな声で自しんをもってはっぴょうすることができました。お母さんにもほめてもらってとてもうれしかったです。  わたしが3年生になるまでにがんばりたいことは、てつぼうの空中前回りです。とてもむずかしいわざでなかなかできません。これまでも休み時間に友だちといっしょにれんしゅうしてきましたが、これからもあきらめずにたくさんれんしゅうしてできるようになりたいです。マスターできるようにがんばります。 


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