【タイトル】

１０月６日（金）前期終業式

【本文】

前期の「終業式」を迎えました。校長からはまずは教職員へのお礼の言葉を述べました。「先生方、職員の皆さん。前期の終業式にあたり、まずはお礼を申し上げます。川南小のこどもたちをこんなすてきに育ててくださり、ありがとうございました。しっかり力を付けてくださり、頑張らせてくださり、この半年間でこのこどもたちはずいぶん成長しました。本当にありがとうございました。」川南の先生方、一人一人の指導力もありますが、チームワークを発揮してこの半年間、川南小のこどもたちの脳みそをしっかり育ててくれたので、こどもたちを代表してお礼を述べました。次に、「１０１」の積み重ねの話。前期はこの日で１０１日目。日々の積み重ねが、今の姿に繋がっていることを意識してほしいと思います。この半年間の頑張りや、これから何を頑張ると良いのかなどを記した「通知表」も担任の先生からこの日に渡されることも伝えました。１年生にとっては初めての「通知表」です。「通知表」は医者で言うと、「診断書」ではなく、「処方箋」のようなものです。今後のよりよい成長に生かして欲しいと思います。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊児童代表（第３学年）の話わたしが3年生になって一番心にのこったことは、社会科見学です。たくさんのことを学んできました。ガスや電気のことをべんきょうしました。バスにのって江東区の町のようすで気づいたことをまとめて新聞に書きました。後きやりたいことは社会やそう合です。理由は、自分やみんなのみらいのことを、考えたいからです。たとえばどうやったら町をきれいにできるのか。川南小学校のある町の人たちがどうやったら楽しくなるのかを、調べたいです。これからも、もっともっと楽しく学習をしていこうと思います。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊体育館で行われた「終業式」。最後に「校歌」を斉唱しました。素敵な歌声が体育館いっぱいに響きました。

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