【タイトル】
【第5学年】 家庭科【本文】
家庭科室では5年生が裁縫を行っていました。 手提げバッグを作成しています。 アイロンで接着できるフェルトを使って、自分だけのオリジナルの飾り付けをしています。 アイロンで接着した後は、糸で縁を縫ったり飾りのステッチをかけたりしています。 家庭科は、5年生になって初めての教科です。 少し前までは、「玉結び」「玉どめ」もままならなかったこどもたちが多いのです。 川南小には強い味方がいて、家庭科の授業支援に入ってくださる地域の方がいらっしゃいます。 学校支援のボランティアとして、この日も3名の方が水色のエプロンをして授業支援をしてくださっています。 アイロンのかけ方や刺繍の方法など、40人のこどもたちを一人の教員が指導するのはなかなか大変なのです。 家庭科の授業支援は有り難く、裁縫の他にも調理実習の授業支援をしてくださったときもあります。 こどもたちは安心して学習できます。 本当に有り難いですね。 今回、製作している手提げバッグは、今年の展覧会にも出品する予定です。 完成が愉しみですね。【添付ファイル】
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