【タイトル】

1月10日(水)給食始まり ~お正月料理~

【本文】

年始めの給食は「お正月料理」でした。 いろいろな食材や調理には、それぞれ意味があります。 給食の「お正月料理」。 おめでたい、幸せな献立です。 以下は、1月10日当日、高学年の給食委員が校内放送してくれた内容です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今日の献立は、「ごはん、松風焼き、紅白甘酢漬け、大豆と小魚の揚げ煮、東京風雑煮、牛乳」です。  新しい年の始まりに食べるおせち料理には、「良い一年にしたい」という思いや願いがつまっています。 「紅白甘酢漬け」は、せん切りにした大根と人参を縁起のよい紅白の水引にみたてています。 「松風焼き」には、上にだけケシの実をまぶし裏には何もないことから、 隠し事のない正直な生き方ができるようにという意味が込められています。 「小魚の揚げ煮」には、豊作を願う意味が込められています。しっかり食べて1年を元気に過ごしましょう。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ お雑煮も「東京風雑煮」でしたね。 「ごちそう」さまでした!


【添付ファイル】

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