食事の時間

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今日のメインは、カレーライスです。
少な目に盛られているので、おかわりする人が多かったです。
(昼間、あんなに食べたのに・・・。)

食堂のテーブルには、感染症拡大予防対策として、透明なパーティションが立てられています。
3日間、同じ場所に座ります。

今日は、この食堂利用が初めてでしたので、数分早めに入ることができました。
おかげで、時間通りの「いただきます」ができました。

残念ながら、感染症対策の一つとして、食事の配膳や片付けなどには、こどもたちが関わることができません。
給食業者の方々が、調理も配膳も全て整えてくださるので、児童は席に座るだけなのです。
教育的な意義からも、食事の準備と後片付けに参加できないことは残念です。

以前でしたら・・・。
食事係などの児童が大きなヤカンで、いくつものコップにお茶を注いで配ること、
全員で協力して下膳すること、
片付けの際には、残菜と食器を分けて片付けること、
自分たちの使ったテーブルは布巾で拭くこと、
テーブルの下(床)もモップをかけること、
そして、何より片付けをしながら、食事を作ってくださった方々の顔を見て「ごちそうさま」を伝えること・・・。
こんなことが経験できたのにな・・・。

せめて「感謝」しながら「ごちそうさま」をしたいものです。
「感謝」を示す方法の一つは、「残さず食べること」。
(もちろん、無理はしなくていいですよ。)
みな、完食していました!

ごちそうさまの挨拶は、川南小が担当です。
次の活動への高まる気持ちをもたせてくれました!

「ごちそうさまでした~!」

ああ、もう一つ感謝の気持ちを表す行動がこどもたちから見られました~。
自分の座っていた「椅子をしまう」ということです。
当たり前のことではありますが、言われないとできない子もいます。
川南小のこどもたちが、当たり前のようにやっていたのは素晴らしいなあ、と思いました。
そのまま席を立ち去ろうとする児童もいるのですが、声をかけ合って、また、友達の分も入れてあげたりして・・・。
きっと、このあと、下膳作業をする方々は、このこどもたちの「あたりまえの行動」を心地よく思ってくださると思えます。

「公(おおやけ)」の場で家族以外の人と食事をする「マナー」や「モラル」ってなかなか身に付かないものです。
宿泊行事における食事の場面は、「学校給食指導」の集大成とも言えます。
一緒に食事をする人に不愉快な思いをさせないように食べる、とか、提供してくれた方に感謝するとかが、「当たり前」として態度で示せるような大人になって欲しいと思っています。
川南小のこどもたちが育っている場面を見て嬉しく思いました。
もちろん、ふだんのご家庭での躾(しつけ)の支えがあるからこそです。

実は、この日、入浴後の食事だったこともあってか、食事前にテーブルについているこどもの中に、ブラシやくしで髪をとかす児童が「続出」していたのが気になりました。
ところが翌日の夕食時には、1日目のマナー違反はうそのように消えていました。
「入浴直後に食事」、という生活時間の流れは同じなのに、です。
入用後の髪の毛はしっかり「タオルドライ」することができ、タオルやブラシを食堂に持ち込む人は翌日には一人もいなくなりました。
見事です。
「伝えればできる」、「知らないことは教えれば良い」、そう思わせてくれたこどもたちです。
何と素直なこどもたちなのでしょう!

更新日:2022年06月26日 08:29:15